アイマイです。
まんがタイムきらら Advent Calenda 2021に22日担当で参加です。
adventar.org
今回は二つの記事で参加し、二つ目の記事は、
ぼっち・ざ・ろっく!に登場する大槻ヨヨコとSIDEROSを語りたいと思います。
大槻ヨヨコはぼっち・ざ・ろっく!で一番好きなキャラクター、SIDEROSは一番好きなバンドです。
注意
2、3巻、3巻メロンブックス特典キャラクターファイルのネタバレ、そして後半では4巻に掲載されるまだ単行本に収録されていないエピソードのネタバレがあります。今月号のネタバレもあります。ネタバレ見たくない人は要注意です。
大槻ヨヨコとは
ぼっち・ざ・ろっく!に登場するキャラクター。作中に登場する人気バンドSIDEROSのリーダー兼ボーカル担当である。
6月2日生まれでA型。ぼっちたちと同年代。
見た目は赤寄りの茶髪にツインテール、ベレー帽に赤い瞳のツリ目の少女。スタイルも良さげな方。
歌の実力もピカイチで自信家で尖った性格だがコミュニケーション下手でポンコツ。他者の歌や演奏を見てアドバイスを差し伸べたりと優しさや面倒見の良さも持っている。廣井を姐さんと尊敬しており、結束バンド(特にぼっち)を気にかけている。
作中では結束バンドからは大槻さん、SIDEROSのメンバーからはヨヨコ先輩、作者から大槻と呼ばれている。
SIDEROSとは
ぼっち・ざ・ろっく!に登場するメタルバンド。新宿FOLT(元ネタは恐らく新宿LOFT 、新宿にあるライブハウス)というライブハウスで活躍中。
メンバー全員ぼっちたちと同年代で結成1年たらずでワンマン出来る程人気のバンドである。
活動自体は3年前からしてるがメンバーの入れ替わりが激しく現メンバーは1年目である。これには理由がありヨヨコがコミュニケーション下手で人間関係上手く行かないだけである。可愛い。
結束バンドのライバルに当たるバンドであり、彼女たちの当面の目標である。
SIDEROSのメンバー紹介
長谷川あくび
ドラム担当。4月4日生まれでO型。銀髪で黒いマスクを付けている。私服はラフ。語尾に「っす」が入るざっくばらんな性格でヨヨコのツッコミ役。結束バンドを気に入ってる。楓子とは仲良しでふーちゃんと呼んでる。
本城楓子
ギター担当。黄土色の髪色のロングヘアー。私服は女の子っぽい。あくびとは仲良しではーちゃんと呼んでいる。
内田幽々
ベース担当。黒髪のロングヘアー。私服はゴスロリ。
3巻範囲のエピソードではヨヨコ以外のメンバーはそこまでキャラ見せはできてませんが、4巻のあるエピソードにてキャラ見せしています。
大槻ヨヨコのここが好き
兼ね備えし実力
彼女率いるSIDEROSは前述の通り結成1年足らずでワンマンライブをやっている程の実力の持ち主です。ヨヨコ自身も歌唱力も高く声に説得力がある歌声です。
こういうライバルキャラめっちゃ好きなんですよね。
他作品だとはるかなレシーブのなるあやペア、テニスの王子様の立海大付属中学テニス部、おちこぼれフルーツタルトのクリームあんみつが作品の中で最推しだからそういう傾向があるかも。
ポンコツっぷり
自信家で尖っている彼女。ですがかなりのポンコツ。そしてコミュニケーション下手です。
メンバー以外友達がおらずメンバー以外の友達にライブに来てくれる人たちやSNSのフォロワー、更に楽器屋さんの店員も入ると思ったり
廣井がアレ過ぎるのに気づかなかったり
結束バンドを気にしすぎてアホみたいな事する挙句気にしないと思いつつめっちゃ気にしてたり
バレて自白しても見た目が見た目だり(しかも店長にアホの子と言われてる)
和んだ時に突然急カーブして謎のマウントとってきたり
マウント取ったのに自分より負けた瞬間意見変えたり
じゃあなんで来たんだ
一人カラオケでめっちゃ盛り上がったり(恥ずかしくて顔赤てるの可愛い)
テンポが微妙に合わなかったり
なんかクッソめんどくさいし誰よりも人生楽しそうだったり
お前可愛いな!?もう好き。こういうギャップたまりませんわ。
優しさと面倒見の良さ
そんな彼女ですが、彼女は優しさと面倒見の良さを持っています。
人気も実力もまだまだだった結束バンドを気にかけており彼女たちに対して作中では何度かアドバイスを送っています。
そのアドバイスも的確。流石だよ。
こう言う他者の引っかかるところや困ってるところがほっとけない優しくて面倒見の良いところ好きなんだよなぁ…ヨヨコ先輩マジ聖人。
他にも色々ありますが…4巻範囲なので後述!
エピソードピックアップ
17話
ヨヨコが初めて登場したのは2巻に掲載している17話。
結束バンドのみんなが文化祭ライブを前に廣井たちSICK HACKのライブを見に行く回。
その場所である新宿FOLTにて、
そう、初登場ここなんです。なお筆者は言われるまで気づきませんでした。
26話
そしてヨヨコとSIDEROSのメンバーが本格的に登場したのは3巻に掲載している26話。
結束バンドが未確認ライオットについて整理している回ですね。
この回での彼女たちはまだチラ見せ程度で同世代で今人気のバンドをチェックしているシーンとワンマンライブを終えた後の様子が描かれました。
結束バンドのことについて知ったSIDEROS。
あくびは曲は嫌いじゃないと評価しましたが、ヨヨコは結束バンド、特にぼっちに対して気に食わなかった様子…に見えますね。
再生数がリョウとぼっちがズルしたやつとはいえあくびは100程度で侮るのは良くないと言ってたの、後の展開から見ると…。
この回だけだとSIDEROSが若干ガラの悪そうな感じがしなくもないような。
そしてあの時は知らなかった、次のエピソードでヨヨコ先輩のイメージが崩れ去る事を…。
それと蔑んでるヨヨコ先輩の顔好き。
27話
ヨヨコがライブの事前に結束バンドを見に行く回。
ここで廣井と縁があるのが明らかにもなりました。
そして、ヨヨコのイメージも崩れ去りました。お前こんなにポンコツで可愛いやつだったんかいと。
このスタイルのヨヨコ先輩すこ
この表情のヨヨコ先輩すこ
あまりにもライブ映像がアレだった故に結束バンドの事ばっかり考えてメンバーの事とか色々調べて衝動的に来た…ファンになってるっていうか面倒見の良いお姉さんだろい!
結束バンドのライブを見てこうしたら良いのにとブツブツ言っててこういう引っかかる所を心配したりほっとけなくてなんとかしたい優しい所めっちゃ好きなんだよな…。
ライブが終わり帰ろうとした時に結束バンドと会ったり廣井と会い正体がバレたりと色々あり、帰ったヨヨコ。
ていうか結束バンド…後藤ひとりだったり特に後藤ひとりだったり特にぼっち気にしてるの表れてるな。
そしてメンバーに好きになったことをいじられてるの可愛い。
28話
ライブ当日の話。
この回はSIDEROSの他のメンバーの名前やSIDEROS自体ガラが悪い訳じゃなくむしろ明るくフレンドリーな印象だという事、そしてヨヨコがコミュニケーション下手で人間関係上手くいかない事、メンバーの入れ替わりが激しいのがその理由、そしてヨヨコが凄くて優しくて面倒見が良いのがわかる回です。
SIDEROSのみんなが良い人たちで良かったです。緊張していた結束バンドをリラックスさせたのナイスです。
まあSIDEROSも緊張するよね、あがってる人見ると冷静になるってあんたかいヨヨコ先輩。睨んでると思いきや、目がキマってた…。でも可愛い。
プロだってライブが怖くなくなる事なんてないはず、上を目指してバンド活動続けるなら絶対一生緊張し続ける、その不安を少しでも無くす為に寝る間を惜しんで練習してる…あんた凄いよ…。
でもそれで毎回ライブで半目なのうけるし本人気づかなかったのうける。可愛い。
その後ヨヨコは結束バンドのリハに対してアドバイスをしました。こういう優しくて面倒見良くて助言してくれるのめっちゃ好きです。
ぼっちがネットでギターヒーローとして活動していること、ソロだと上手くて再生回数もチャンネル登録者数も凄いことを知ったヨヨコ。
ドーム2個分で血反吐吐くヨヨコ先輩すこ。
そして決め手がひどい。
結束バンドに背中を押したヨヨコ。良い笑顔…。ホントこういう所好き。
敵にアドバイスするの、悪くないんじゃない?後数字に惑わされちゃダメだぞ。
29話
ライブも終わりStarryでクリスマスパーティー兼クリスマスライブの打ち上げ兼店長の誕生日会が行れた話。
この回でSIDEROS(というかヨヨコが)は未確認ライオットに出ることを決めます。
3万くらいかかってそうだけどこの時何か買う予定なかったのだろうか。
気まずくなってるの可愛い。
結束バンドが未確認ライオットに出る事を聞き考え、パーティーも終わり帰る前に自分たちも未確認ライオットに出ると決めたヨヨコ。
結束バンドの改善点をまとめてる…なんだこの聖人は…優しすぎる…。そういうところめっちゃ好きよ。
でも相談はちゃんとしよう、うん。
32話
喜多が自分の歌に違和感を覚え練習のためにぼっちと共にカラオケに行く話。2人は途中で1人で熱唱してたヨヨコと合流します。
身内のコネでカラオケにSIDEROSの曲があったり
ヨヨコの歌が声に説得力のあるものだったりヨヨコの喜多の歌ってる所を聴き練習だと勘づく程そこら辺の勘鋭かったり
帰りに喜多にアドバイスしてたり案の定めっちゃ優しかったりと色々収穫がありました。
と色々振り返ってみました。
実力もあってカッコよくてポンコツで可愛く、そして優しくて面倒見の良い彼女が大好きだなって。
余談
2巻発売記念のサイン会では自分はヨヨコを頼みました。
これが当時描いてもらったサインです。可愛いね。
3巻メロンブックス特典のキャラクターファイルにはヨヨコとあくびの初期案と楽器紹介が載っています。
先生曰く
ヨヨコはもっと怒りっぽいキャラだが既視感があると言われたためクールツンデレポンコツキャラになった。
すぐ怒っちゃう感じかな?
当時の時点ではこうゆうキャラはあまり描いたことがないため出てくる回のネームでかなり苦しんだ、でもその分愛着も深いキャラ。
作者に愛着あるのめっちゃ嬉しい…。
キャラデザも気に入っており初期案からほぼ何も変更されていない気がする、目つきが鋭くなったくらい?
ロリータファッションみたいな女の子に振り切ってる服はあまり好きではないがこのくらいの甘すぎず辛すぎないくらいの絶妙な配分の服は大好き。
あくびはヨヨコが想像以上にポンコツになってしまったためツッコミ役として出した。
当初の設定だとSIDEROSのメンバー全員もっと意地悪な感じの性格の予定だったがきららという場とヨヨコのせいで皆可愛げのある感じになっていった。
どんな感じか見てみたいな…。
3巻時点だとあくびと楓子と幽々のキャラ見せができていないため4巻を期待してもらえると嬉しい。
実際4巻範囲で見せてるんですよ。
虹夏と性格はだいぶ違うと思うがやっぱりツッコミキャラ(常識人ポジ)がドラムになる法則が先生の中であるみたいだそう。
けいおん!の律も常識人寄りだしね。
4巻の特典にもキャラクターファイルあるなら楓子と幽々の初期設定や誕生日と血液型、使ってる楽器も載って欲しいな。
以上が3巻までの範囲の話となります。
ここからは4巻範囲のネタバレになります。
2021年2月号から始まった4巻範囲のエピソード。これらを読み彼女の事がもっと大好きになりました。
ネット投票
2021年2月号より、未確認ライオットのネット投票が行われた話。
まあぶっちゃけSIDEROSは廣井の投票なくても…いや、油断せずに行かなきゃね。
そしてそれで脅したヨヨコ先輩ダサくて愛くるしい。
一番になりたい
2021年4月号より、偶然ぼっちがSIDEROSと会う話。この回ではヨヨコの思いが語られる回で特に気に入ってる回です。
この号のタイミングでアニメ化が決定しました、やったね!
扉絵のぼっちとヨヨコ。ヨヨコ先輩エッチ過ぎるだろい…それとぼっちとイチャついて。
未確認ライオット中間発表、結束バンドは48位と散々な結果になっていました。
一方SIDEROSは中間発表では3位、凄いな…。
帰り道、悩むぼっち。考え事してたら道に迷ってしまい…。
SIDEROSと合流しました。
お前の首どうなってんだ。
いやちょっとじゃないだろい。
あくびはぼっちにスタジオでの練習の見学に誘いました。
チョロかわ。
ギターバカわいい。
しゅんってなってるあくび可愛い。
ドン引きして楓子を庇うあくび、お前らどんだけ仲良しなんだ。幽々はサプリメント飲んでる…。
そしてセッションを始めたSIDEROS。
めっちゃかっこいんだが!?!?!?それと幽々がかなりデカい
そしてぼっちもセッションに混ざりました。
ここでぼっちの演奏を見てヨヨコは…。
休憩中、ぼっちはフェスに出たい理由を聞きました。
彼女は答えました。一番になりたいからと。
あくび曰く彼女は一番や数字に異常にこだわるの事。ここでヨヨコの回想が入ります。
彼女は学校では身長や目つきについて揶揄われていました。友達もできず運動もできずちびだから揶揄われる。悔しい思いをした彼女はせめて勉強だけはと思い頑張りました。
そして学年1位を取り、からかってきた人たちがみんな彼女のことを見直してくれました。
彼女は思いました。一番になると周りが見てくれる、世界が認めてくれる、もっと好きな事で一番になりたいと。
ぼっちが仮に優勝できなかったらと聞くと絶対一番になると断言し、優勝できなかったとしたら死ぬほど悔しいけどたかが一度の挫折で一喜一憂なんてしない、今の自分たちにとっては大きなバンドになるためのただの通過点、何があっても立ち止まらない、最後に自分たちが一番だったらそれでいい。そして目標はビルボードチャート1位、グラストンベリー・フェスティバル大トリと。ぼっちは思いました。ヨヨコは自分たちよりもっと先を見据えていると。
………素晴らしい!!!世界から認められたい、好きな事で一番になりたいという夢!一喜一憂なんてしない、何があっても立ち止まらないブレない精神…。
あんた…強いよ…強者だよ…。もう大好き…。まあ悪役っぽいのは否めないが。
そういう時に悔し泣きしちゃうヨヨコ先輩すこ。
そしてぼっちはヨヨコの話により活気を取り戻しました。
ヨヨコもぼっちに対して聞きたい事があったけどそれはいつ聞けるのだろうか。
それとかつてのヨヨコ先輩がの髪色も髪型も違うの驚きだし本当に近眼なのもね。
ヨヨコへの思い
2021年7月号より、SIDEROSが焼肉屋に行く話。初のSIDEROSメイン回です。
この話ではあくび、楓子、幽々のキャラが掘り下げられ、ヨヨコへの思いが明らかになる話です。
厳しくも的確なヨヨコ。流石ですわ。
楓子は女の子っぽく、幽々は不思議ちゃんで(処女の生き血って)、あくびはゲーム好きなのが判明してます。
ライブ終わったら打ち上げとか行くでしょってやっぱ可愛いっすわ。
そこでダメ出ししちゃうのは改善しよう、打ち上げくらいは楽しもう。
みんなそこら辺ヨヨコ先輩に甘々なのすこ
屍肉って‥
断れないヨヨコ先輩すこ
こうして焼肉屋で打ち上げをすることになりました。
あーあ。
幽々不気味だな…
ステージ衣装幽々が作ってるのね。
ってお前幽霊見えるんかい。
バンドへの不満点を聞くヨヨコ。まあ確かに交流不足だと離れちゃうよね。
あくびゲーム配信もしてるのか。SIDEROSのメンバーだしそこそこ有名そうな気も。
うん、改善しよう。
不満もそこそこあり心配するヨヨコ。素直になりなよ。
それくらいでやめない、そういう所も含めてヨヨコ先輩だって思ってる、ソロで活動してる姿ワンちゃんみたいに切なそうで一人でできない‥みんな‥。
小動物に例えられるの可愛い。
3人は思いました。
海外フェスのトリを大真面目に目指している他の人にはない愚直なとこ、
幽霊等を信じて本気で怖がってくれる純粋なとこ、
いつもは可愛いけどライブ中は皆を引っ張ってくれるリーダーシップのあるとこ、
みんながヨヨコのそういうとこが好き。
彼女の夢が一番になることなら自分たちはその夢を全力でサポートする。
ああ良すぎるんだが!!!みんなヨヨコ先輩の事好きで尊敬しててサポートしたいって思ってて…。信頼されてるのめっちゃ良すぎる。そうだよな…ヨヨコ先輩は愚直だし純粋だし可愛いしリーダーシップもあるし…最高のリーダーだよ。
その後謎の突風でお金が飛んでき数日バイトする羽目になったとさ。ミニライブできる焼肉屋ってあるのかな?
未確認ライオット
2021年7月号、未確認ライオットライブ審査直前の話。
結束バンドは会場内でSIDEROSに会いました。
顔見知りが来て安心した笑顔可愛い。
リハーサル。
やっぱカッケェわ…。
2021年8月号、未確認ライオットライブ審査本番の話。
ここでファイナルステージで進めるのは2組だけ。その審査が始まりました。
そしてやってきたSIDEROSの番!
かわいい顔で凶暴な音を鳴らす、まさにSIDEROSで良いキャッチコピーだろい!
ホント凄いよSIDEROS。
他のバンドなんてどうでもいい、今日のライブも自分たちが一番盛り上げる、ただそれだけ。
他が怖気づくくらい圧倒的なライブをしてやる…。
やっぱヨヨコ先輩パネえしかっこいいだろい!!!結束バンドのライブシーンもめっちゃ良かったけどやっぱこの回で一番あがったのはSIDEROSのライブシーンですね。
一気に空気を作る実力、いつも通り一番盛り上げるブレない精神も兼ね備えてて…やっぱ大好きだわ…。
そして結果は…。
2021年9月号、未確認ライオットファイナルステージの話。
SIDEROS、ファイナルステージ進出決定!!!やったぜ!!!でも…結束バンド…。
そしてファイナルステージ当日、始まるSIDEROS のライブ。
凄いギタリスト、それは当然ぼっちの事だね。ぼっちの事もちゃんと認めてる。嬉しいよ。
それを退けて自分は今ここに立っている、その分背負ってるものが半端ない…そうだよな…ここまで進められなかったバンド達の思い…そりゃ背負ってるの半端ないよ…。
そして初っ端から死ぬ気でトばす!
ああやっぱめっちゃかっこいいんだよ!!!ここまで進められなかったバンド達の思いも背負ってステージに立って初っ端から死ぬ気でトばす、思いを背負うところもブレなさもうめっちゃ良すぎる。
SIDEROS優勝!!!やったぜ!!!
ドヤ槻草。
やっぱ最推しが優勝してくれるとめっちゃ嬉しいですね。
そしてSIDEROSのライブを見たぼっちは…。
これから
2021年11月号、夏休みに虹夏とリョウが自動車教習所に通ってる話。
2人は教習所にてヨヨコに会いました。谷間出してるのえっち。
ヨヨコもあるに越したことはないということで教習所に通っています。
そしてマネージャーいるのねSIDEROS。
ドヤ槻可愛い。マウントとるの可愛い。
MTの授業を受けたヨヨコ、が。
草。機械オンチなのね。可愛い。言い訳してるのも可愛い。
未確認ライオット進展があった様子。メジャーから誘いが来た、でも彼女達はどこのメジャーととも方針が合わなくて自分たちのやり方で続けることにしたとの事。
思い切ってるけどやっぱ合わなかったら自分たちのやり方で行くのがベストだと思うんだよね。その方がやりたいと思える感じにできるじゃん?
お、ツアーやるんだ!素直に一緒に対バンしたいって言いなよ。対バン回めっちゃ楽しみ。
帰り、高校卒業後の進路は大学進学だそうです。理由としては経験積むためなのかなって。
もろもろ
可愛い。山田の練習で燃えてるのも可愛い。なお結果
旅行でまさかの
2022年2月号、リョウの別荘での旅行話後編。この号が発売された日にアニメスタッフ、ぼっちの声優が判明しました。キャラデザも原作まんまで良いしぼっちの声も合ってるしめっちゃいいなと。
喜多がイソスタライブでみんなを巻き込み肝試しを配信した後、オカルトに縁のある人を招いてコラボ配信をしました。そのゲストは廣井、彼女が借金取りが来た怖い話をした後、
幽々も混ざりました。まさかここで幽々来るとは!めっちゃ嬉しいです!
ここで結束バンドが幽々に霊感があることを知ります。
何気にそこまでわかるの凄いな幽々、でも誤差の範囲内って誤魔化すの可愛い。
てかぼっちに凄いの憑いてるっておい。
結局どうして彼女たちが大好きなのか
さて、ここまでヨヨコとSIDEROSのメンバーについて語っていきましたが、改めてどうして好きなのかをまとめると
可愛いルックス(全員)
主人公達のライバルポジション(全員)
かなりの実力の持ち主(全員)
自信家で尖っているがポンコツっぷりな可愛さ
時に厳しくも的確にアドバイスをする優しさと面倒見の良さ
好きな事で一番になりたいという夢
一喜一憂なんてしない、何があっても立ち止まらない、ブレない精神
海外フェスのトリを大真面目に目指している他の人にはない愚直さ
幽霊等を信じて本気で怖がってくれる純粋さ
いつもは可愛いけどライブ中は皆を引っ張ってくれるリーダーシップ
コミカルな面とカッコいい面のバランスの良さ
ヨヨコの夢が一番になることならその夢を全力でサポートする思い(あくび、楓子、幽々)
あくびと楓子の仲良しっぷり
ていうのが理由ですね。やっぱこういう強くてカッコよくて可愛くて優しいライバルキャラ大好きなんだよね。
彼女たちの今後への思い
当然彼女たちは色んなライブで一番取り続けて欲しいしもっと上手くなって世界進出して世界一人気になってビルボードチャート1位、グラストンベリー・フェスティバル大トリも取って欲しいよ。それにメンバーも変わらないで欲しいし(無論新メンバー大歓迎)色んな事があってもずっとバンドやってて欲しい。おばあちゃんになっても出来る限りやって欲しいしやるのキツくなったら教室とかで若いバンドに教えたりして欲しい。
って思う。
僕もずっと彼女たちを事応援したい。この作品が終わってもね。
色々妄想
ここからは妄想の時間だ!
という訳で色々妄想します。
廣井との出会い
ヨヨコが廣井と初対面したのいつか気になるな…。これは公式でもやりそう。SICK HACKのライブ見て尊敬し始めたんだろうな…。
みんなの幼少期
普通に見たい。でもヨヨコ先輩はこの頃からぼっちそうだよね…。
あくびの素顔
彼女マスクしてるから鼻と口どんな感じしてるかわからないんですよね。
個人的には普通に美人であって欲しいなって感じです。
あくびと楓子
かなりの仲良しっぷりを見せる2人。一生ズッ友であって欲しい。でもそういう関係になった2人もみたい…かも。それとあくびの素顔初めて見るのは楓子であって欲しい。とっくに見せてるとかだったら先生ごめんなさい。「可愛い。」「照れるっすよ‥。」的な。
エトワリア
エトワリアに召喚されたら色んなキャラと関わって欲しいけど一番ははるかなレシーブのなるあやペアと関わって欲しいな。一番繋がりだし彩紗はヨヨコの夢や思いにめっちゃ共感して興味持ちそうで成美はコミュ障な所共感しそう。他は人気アイドル繋がりでおちフルのクリームあんみつと絡んだりフルーツタルトやけいおん!の放課後ティータイムにアドバイスしたり幽々がロコにふかふかさせてニナが嫉妬したりブレンド・Sの苺香にヨヨコ先輩がビビったりそういうの見たい。願わくば全員一緒のタイミングで参戦した欲しいけどどうだろう…。ヨヨコ先輩が星5限なのは覚悟してる。
…これらほぼ自分で書けば良くない?
願い
これは個人としての願いですけど、ヨヨコたちSIDEROSがもっと人気になって好きな人がいっぱい増えて欲しいと思ってます。4巻の彼女たちの掘り下げやカッコいいシーンでみんなもっと刺さって欲しいです。
それとグッズも欲しい…。
色んな人のファンアートやSS見たい…。←お前も描くんだよ。
最後に
ヨヨコ先輩とSIDEROS、色々語っていきましたが彼女たちに会えて、強くてカッコよくて可愛くて優しくて愚直で純粋な彼女に、強くてカッコよくて可愛くて優しい人たちを大好きになれて良かったです。
これからもそんなヨヨコ先輩やSIDEROSの活躍を見届けます。
ヨヨコ先輩もSIDEROSも‥
大好きだ!!!